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【2025/04/24 17:55 】 |
内藤哲也
内藤 哲也(ないとう てつや、男性、1982年6月22日 - )は、日本のプロレスラー。東京都足立区出身。新日本プロレス所属。
目次 [非表示]
1 来歴
2 人物
3 得意技
3.1 合体技
4 タイトル歴
5 入場テーマ曲
6 外部リンク
来歴 [編集]

小・中学生時代は軟式野球とサッカーに明け暮れる毎日を過ごし、都立高校へ進学。
2000年、高校3年で部活動引退後の9月、アニマル浜口トレーニングジムに入会。10月より同道場に入門を許され、基礎トレーニングとサブミッションレスリングを学ぶ。途中大きな怪我に見舞われ、プロレスラーを諦めようとしたこともあったが不屈の精神で復活。
2004年2月に開催された高田道場サブミッションレスリング大会にて、最優秀選手賞を獲得(ちなみにその大会には同じく道場生で現在プロレスラーの鷹木信悟が本名で出場していた)。
2005年11月3日、後楽園ホール大会にて行われた新日本プロレス公開入門テストでは、群を抜くスピードと正確さでメニューをこなして行き、たった1人の合格者となった。同年12月1日に入門。2006年5月27日、リキプロの宇和野貴史を相手にデビュー。
そして9月のシリーズで「内藤哲也 試練の5番勝負」として、第1戦:獣神サンダー・ライガー、第2戦:邪道、第3戦:稔、第4戦:外道、第5戦:金本浩二とのシングルマッチが組まれた。いずれも敗北に終わったが、どの試合も高評価であった。
そして、2006年10月29日に行われた神戸大会の第一試合で、先輩の平澤光秀に勝利。これがプロレス入門後の初勝利となった。その試合がテレビ朝日「ワールドプロレスリング」の「2006ヤングライオンベストバウト」に選ばれ、2007年1月4日の東京ドーム大会内で平澤とともに表彰された。
2007年6月に開催されたベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXIVに出場。本来は出場選手から外れていたが、前シリーズの広島大会で邪道が負傷し、繰上げ出場。Bブロック第一戦(後楽園大会)では、「白星配給係」と馬鹿にされていた外道から大金星。予選最終戦(徳島大会)ではエル・サムライからも大金星をあげ、初出場ながらベテラン勢から2勝を挙げた。
2008年3月、裕次郎とタッグチーム「NO LIMIT」」を結成。同年4月には初めてタイトル(IWGPジュニアタッグ王座)に挑戦するも、敗れる。同年8月にはプロレスリング・ノアの金丸義信、鈴木鼓太郎組の持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦したが敗北。
同年10月の新日本両国大会で稔・プリンス・デヴィット組からタイトル奪取。第22代IWGPジュニアタッグ王者になる。しかし、翌年の東京ドーム大会でTNAのアレックス・シェリー、クリス・セイビンのモーターシティ・マシンガンズに負け、タイトル流出。その後、新日本両国大会での挑戦権を賭けた4wayタッグマッチで勝利し、裕次郎と共に渡米。TNAに参戦し、タイトル奪還のため奮闘し、一時は彼らに勝利した日もあったが、2009年3月30日TNAオーランド大会でのタイトルマッチで再戦するも、勝利ならず。
5月からメキシコへと遠征し29日に裕次郎、ドス・カラス・ジュニアと組みCMLLに初登場。以降継続参戦し人気を博したが、12月4日に行われた髪切りマッチに敗れ、髪を刈られ丸坊主の姿へとなってしまった。また、階級をジュニアヘビー級からヘビー級へと転向。
2010年1月4日、裕次郎と共に新日本へ一時帰国しブラザー・レイ、ブラザー・ディーボンの持つIWGPタッグ王座で凱旋試合を行う(この試合は3wayマッチとして行われもう1組の挑戦者はジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン組だった)。この試合に勝利し第55代IWGPタッグ王者となった。
2月14日にはCMLLのテリブレ、テハノJr.組相手に防衛を成功。さらに3月に行われたNEW JAPAN CUPに初出場。1回戦でカール・アンダーソン、2回戦では棚橋弘至に勝利を上げ、ベスト4に残った。
人物 [編集]

新日本プロレス野球部ではショート・2番打者として、守備と俊足でチームに一役買っている。
本人は、熱心な新日ファンであり「闘魂戦士」時代からのファンクラブ会員でもある。選手になった今も「一選手である前に一ファンでありたい」という気持ちでファンクラブに入会しているという、異色の選手。その熱い気持ちに新日社員も笑ってしまったというほどであり、噂によれば、現在は新ファンクラブ名簿の一番上に名前があるという。
広島東洋カープの熱狂的なファンであり、ファンクラブに入会している他、シリーズの合間をぬって球場での観戦にも行っている。広島市民球場の取り壊しに伴う公式戦最終試合開催日にもわざわざ観戦しにいく熱狂ぶり。
3度の飯より寝るのが好きで、日本各地の興行で移動の際はほとんど爆睡。渡米してもその生活スタイルは変わらず、ついには控え室でも寝ていることからついたあだ名が「GOOD NAITO(good nightをかけたもの)」。
忘れ物が多く、数々のエピソードを裕次郎他いろんな選手に暴露されている。
元々武藤敬司の大ファンで、同じく武藤から影響を受けている棚橋がトレーナーであるとメディアに紹介されたこともあり、オレンジタイツ時代の武藤のリングコスチュームやファイトスタイルにその影響が見て取れると言われているが、実際は棚橋がトレーナーというのはメディアの作った話で、取材の際の1回のみ。また、武藤が新日を去ったことから「大好きだったけど、今は大嫌いな選手」という位置づけ。あくまで内藤は「新日愛」にこだわる。
本当はものすごい人見知りで、中々打ち解けられない。リングに上がると性格が一変する。
最近はなぜかTシャツを着たまま試合をすることが多い。
得意技 [編集]

スターダストプレス
獣神サンダー・ライガーが開発し、その後ライガーを含め使い手がいなかった幻の空中殺法。体を左方向180度捻った後、270度前方回転し更に180度左方向に錐揉み回転させる。初公開時には技の凄さに会場は静まり返る程で、ヘビー級に転向してからも愛用している。
スターダストアタック
場外の相手に対して、コーナー最上段から放つスターダストプレス。
ジャンピング・エルボーアタック
相手の近くまで行って当てるのではなく、ロープのリバウンド時にジャンプして相手に体ごとぶつけていく。時にリング中央近くまで飛んで行く跳躍力を見せており、ショーン・マイケルズのフライング・フォーアームに近いフォームが特徴。
ジャーマン・スープレックス・ホールド
高角度から放ち、ブリッジの美しさには定評がある。
ドラゴン・スープレックス・ホールド
上記のジャーマン・スープレックス同様、高角度式を使用する。
変形膝固め
仰向けになった相手の左膝を捻り、身体ごと反転させて膝の神経を食い込ませる。足関節への技は多く存在するが、その中でもこの技は膝に大きなダメージを与えるため、一度捕まるとなかなか抜け出すのが困難である。
ニーロック
 自分の腕と足を使うが、相手の肘ではなく、膝にダメージを与える関節技。
リバース・インディアン・デスロック
 うつ伏せの相手の両足を交差させ、自分の片足を掛けた状態から後方に倒れ込み、両足にダメージを与える技。
ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールド
ミサイルキック
ポストは跨がず片側に両足が乗る武藤敬司スタイル。
三角飛びミサイルキック
素早いムーブで飛ぶため、避けづらい。
ジャックナイフ式エビ固め
裕次郎がラりアットで相手を倒してから、素早く仕掛けることが多い。この連携が決まれば、かなりの確率で勝負がつく。
急所攻撃
内藤には相手を宙に放り投げてから急所を蹴り上げるパターンが存在する。
合体技 [編集]
リミットレス・エボリューション
裕次郎との合体技。相手の体をリフトアップさせ、そのまま相手の両足を下へ引っ張りながら2人は背中からマットに倒れこみ、落下させた相手の背中を叩きつける。
リミットレス・ドリーム
裕次郎との合体技。内藤がブレーンバスターの要領で裕次郎の肩に乗せ、そのまま首を抱えた内藤がネックブリーカー・ドロップ、裕次郎がパワーボムのような格好で後頭部をマットに叩きつける。
リミットレス・エクスプロージョン
裕次郎との合体技。内藤がリバース・パワーボムの形で相手を持ち上げるのを見計らって裕次郎がロープへ走り、相手の首に飛びついてスタナーを叩き込む。この技で長年海外に流出していたIWGPタッグ王座を取り戻すことに成功した。
タイトル歴 [編集]

新日本プロレス
IWGPジュニアタッグ王座(第22代、パートナーは裕次郎)
IWGPタッグ王座(第55代、パートナーは同上)
入場テーマ曲 [編集]

Du Hast / Rammstein
Nolimit
裕次郎(現:高橋裕二郎)とのタッグチーム“NO LIMIT”結成時のテーマ曲。現在は勝利テーマ曲として使用。
Jumping High
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【2010/12/28 19:08 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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